
事実と気持ちを、別々に書いてみる
「金曜日の帰宅が遅かった」は観察した事実、「誰かと会っている気がする」は推測です。どちらも相談のきっかけになりますが、分けておくと状況を伝えやすくなります。日付が曖昧な記憶は、そのまま曖昧であることを添えましょう。
最初に伝えたい4つのこと
- 調査を考えたきっかけと、おおよその時期
- 調査で確認したいこと
- 希望する時期と予算の上限
- 安全に連絡を受けられる時間や方法
無理な情報収集はしない
相手のアカウントに無断でログインしたり、端末や位置情報を無断で追跡したりしないでください。必要な情報が何か分からない場合は、先に相談しましょう。ご自身が正当に知り得た情報を、必要な範囲で共有することが基本です。
相談メモを使う
このサイトの相談メモは、入力した内容を画面上で整理するためのものです。送信機能はありません。本名や相手の詳細な個人情報を入力せず、まずは概要だけをまとめてください。共有端末の場合は利用後に消去しましょう。
相談メモを作る ↗もう一歩、具体的に。
疑問を残さないために、判断のポイントを掘り下げます。

相談用のメモは、短くても役に立つ
最初から詳しい資料を用意する必要はありません。「いつ頃から気になったか」「何が変わったか」「今一番確認したいこと」の三点があれば、会話のきっかけになります。日付が分からなければ、おおよその時期で構いません。思い出した順に書き、後から時系列に並べ直してみましょう。説明を完璧にしようとして相談を先延ばしにするより、分からないことも含めて伝える準備をすることが大切です。
事実と推測を分ける、書き方の例
「先週の金曜は23時ごろ帰宅した」は自分が見た事実です。「誰かと会っていたと思う」は推測です。「連絡がなく不安だった」は気持ちです。三つはどれも相談で扱える内容ですが、同じ欄に書くと意味が混ざりやすくなります。見聞きしたこと、考えていること、困っていることに分けてみてください。事実の記録にも誤差はあり得るため、正確な時刻でないなら「ごろ」と書くことも大切です。

持っている情報を、広げすぎない
既に正当に保有している資料がある場合も、最初から大量に共有する必要はありません。何の資料があるかを伝え、相談や調査に必要な範囲を確認します。子どもや第三者の情報が含まれる場合は、特に取り扱いに配慮してください。相手の端末やアカウントを無断で調べたり、居場所を追跡するために機器を使ったりする行動は避けましょう。自分で証拠を増やすより、まず安全で適法な相談から始めます。
連絡を受ける環境を考える
自分専用の電話か、家族が画面を見ることがあるか、留守番電話の内容を他の人が聞くかなど、連絡環境は人によって違います。電話できる時間だけでなく、折り返しの可否や伝言の可否も相談時に伝えてください。通知や着信履歴、コピーした相談メモは端末に残る場合があります。サイトを使ったことが完全に隠れる機能ではないため、共有端末や共有アカウントでの利用には配慮が必要です。

予算と時期は、未定でも伝える
「予算を決めていない」「まず内容を聞いて考えたい」という状態でも、そのまま伝えれば構いません。上限を決めている場合は、総額なのか一回分なのかを明確にしましょう。急ぎたい理由がある場合も、必要な準備や調査員の状況によって対応できる範囲が変わります。希望を伝えることと、その日程で実施が確約されることは別です。焦りから、説明を理解する前に契約することは避けましょう。
相談した後の、自分のための記録
相談で聞いたことを、できること・できないこと・まだ確認が必要なことに分けて残します。料金や日程の提案があった場合は、前提条件も一緒に書いておくと後で比較できます。気持ちが動いた点も記録して構いませんが、それだけで契約内容を理解したことにはなりません。不明点が残ったら、質問をまとめてもう一度聞きましょう。相談の目的は、その場で決断することではなく、判断できる情報を得ることです。
考え方を、見える形に。
気持ち
何が不安なのか
事実
今分かっていること
目的
何を確認したいか
相談
範囲と費用を考える
違和感を、そのまま結論にする
↓事実・推測・気持ちを分ける
最近の変化、気になる出来事、確かめたいこと。話せる範囲で書き出してみましょう。
調査時間を先に決める
↓確認したいことを先に決める
調査を増やせば必要な答えが得られるとは限りません。まず目的を整理し、そのための範囲と費用を考えます。
全部話せるまで相談を待つ
↓今分かっていることから話す
日時や予算が未定でも、そのまま伝えられます。不明な項目を確認することも、相談を始める理由になります。
結果を受けたらすぐ決断する
↓報告の意味を理解してから考える
調査結果と、今後の暮らしをどうするかは別の判断です。確認できた範囲を理解し、ご自身のペースで次の一歩を考えましょう。

ひとつずつ、整理しよう。
不安な気持ちも、見聞きした出来事も、遠慮なくお話しください。今見聞きしていることと、気になっていることを分けるだけでも、相談の入口が見えてきます。
クロは「事実の整理」、シロは「気持ちの整理」。二匹が相談のポイントをご案内します。
相談の前に、確かめたいこと。
確認できたことを、
目に見える形に。
チェックはこの画面内だけで動作します。判定・送信・保存は行いません。空欄があっても構いません。まだ分からない項目を、相談で確認するためにお使いください。

